1948-06-04 第2回国会 衆議院 労働委員会 第6号 從つて浮動購買力吸收に重きを置いたときの價格と、ただいま私が申しましたように実質賃金の裏づけという点に重点を置いた價格とにおきましては、相当の値開きがあろうと思つておりますが、これは山花君も御案内のように、前の〇・八のときのいきさつによりましても、マル公より高い値段で賣るというようなことが論議されたものでありますから、そういう御質問があつたのだと思うのでありまするが、ただいま御指摘の特定價格というものが 水谷長三郎